セキュリティー機器・UTMの必要性
従来は、パソコンにウイルス対策ソフトをインストールするだけで、セキュリティー対策はなんとかなりました。
しかし現在は、ウイルスや不正アクセスが多様で巧妙になり、各パソコンに対策するだけでは危険になり、
企業では、ネットワークの入り口で、全体を守るセキュリティー機器の導入が当たり前になりました。
企業において一番怖いのは、自分が被害者ではなく、加害者になってしまうことです。
よくある事例では、顧客情報の漏えいや、得意先に対する不正アクセスなどです。
どちらも自分では、全く気付かないうちに加害者になってしまいますが、大きな代償を払うことになります。
もはや企業においては、セキュリティー機器の導入は当たり前になりました。
弊社では、実際にデモ機を設置して、危険度と効果を判断していただくことができます。
もちろん無料です。
お勧めセキュリティー機器
SAXA UTM SS7000Ⅱ
5年間の定義ファイル自動更新で常に最新のセキュリティー環境を整えます。
ウイルス・迷惑メール・情報漏えい・不正アクセス・なりすまし・データ改ざんなど、
あらゆるネットワークの脅威からこのUTM1台で守ることができます。
さらに見える化ツールで、どのくらいの脅威があり防御したのかを
パソコンで確認することができ、状況の把握が簡単にできます。
リース契約での導入も可能です。月額費用だけの保険感覚でご検討ください。
デモ機を無料で設置して、見える化ツールで効果を確認できます。
小規模事業所でも予想以上に、脅威にさらされています。
お気軽にご相談ください。
参考までに被害が増えているランサムウェアの解説をご覧ください。
UTMとは
Unified Threat Managementの略で、日本語で統合脅威管理と呼ばれています。
ファイアウォールのほか、Webフィルタリング、アンチスパムなど複数のセキュリティ機能を一つに統合したもので、
ファイアウォールだけでは防ぐことのできない様々な脅威から企業ネットワークを守ることができる機械です。