ビジネスホン・電話機

ビジネスホンの選び方

ビジネスホンは各メーカーがたくさんの機種をラインナップしています。賢い選び方を簡単に解説します。

選ぶための要素は以下の通りです。

1.内線の必要数(電話機の台数です。)

2.外線の必要数(同時に何人の人が外線通話できるか、利用可能な外線ボタンの数です。)

3.回線の種別(現在はひかり電話が主流です。)

これらの要素から今後の事業拡張などで、向こう5年程度を目途に

内線、外線ともに増える可能性を考慮して、主装置(システムを制御する装置)のクラスを選びます。

ここで勧められるままに安易に決めてしまうと余計な費用がかかったり、

数年後に増設したいと思っても増設できずに、まだ新しい主装置を買い替えなければならなくなり

思いがけず無駄な費用がかかることになり、後悔することになります。

失敗しないためのビジネスホン選びは、業者の選定がすべてかもしれんません。

1.ヒアリングを丁寧にしてくれる。

2.専門用語を使わずにわかりやすく説明してくれる。

3.明瞭な見積書を提示する。

4.アフターサービスがきちんとしている。できれば自社サービスで。(絶対に故障しない機械はありません。)

これらの条件を満たす業者は信頼のおける業者といえるでしょう。

 

ドーモのお勧めビジネスホン

SAXA PLATIAⅡ(サクサプラティアⅡ)シリーズ

多機能ですが使い勝手のよいビジネスホンです。しかも故障もほとんどありません。万一の故障の時も仙台の拠点が万全のサポート体制を整えており、販売店であるドーモとしても安心してお勧めできます。

クラスも大中小と3つのクラスがあり、余計な予算をかけず、ぴったりの電話設備を選択できます。

お見積りは無料です。お気軽にお問合せください。

 

ビジネスホンと家庭用電話機の違い

家庭用電話機は、線をつなぐと使用することができます。

ビジネスホンは、電話機だけをつないでも使用するこができません。

必ず、電話機をコントロールする主装置という機械が必要です。

この主装置があることによって、家庭用電話機が外線通話が1人しかできないのに対して、

何人もの人が外線通話ができ、保留して担当部署に取り次いだり、転送したりすることができます。

複数の社員が働く企業では、業務効率を上げるためにビジネスホンは必須と言えるでしょう。